ボルダリング 上達のコツ

傾斜が苦手な初心者でも登れるボルダリングのコツとは?

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ボルダリングというのは、ロッククライミングの中で、自分の手足だけで登っていくフリークライミングのことをいい、専用のシューズと滑り止めのチョークを使って登っていくシンプルなスポーツです。




性別や年齢を問わずに楽しむことができ、シェイプアップ効果もあることから、女性にも人気となっています。

一見すると難しそうに見えるボルダリングですが、きちんとコツをつかむことで、初心者でも傾斜を登ることができます。

今回は、そんなボルダリングのコツをご紹介させていただきます。

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初心者でも登れる傾斜のコツ

ボルダリングの傾斜には、垂壁やオーバーハング、ルーフ、スラブ、カンテ、リップといった種類があります。

垂壁というのは、文字通り垂直な壁のことで、初心者でも登りやすく、ほとんどすべてのジムに設置してあります。

オーバーハングは、130~150度前後の壁のことで、ルーフは180度の天井のような壁をいいます。

スラブは、90度以下の壁で、一見簡単そうに見えますが、足の筋力やバランス、集中力が必要となり、恐怖心を克服する必要があります。

カンテは、壁の横の部分で、リップは、壁の上の端のことをいいます。

ボルダリング初心者は、前傾した傾斜の壁を見たとき、自分で登れる自信がないとあきらめてしまう人も多いと思いますが、必要なテクニックやコツを習得していくことで、難しい傾斜でも登っていくことが可能になります。

ボルダリングは、腕力や指の力が必要だと思われがちですが、実は脚力や柔軟性、バランス感覚、メンタル、環境的要素、戦術などが必要となりますから、腕力だけがあれば登れるというものではありません。

そのため、筋肉ムキムキの男性が上達するわけではなく、細身の女性であっても、軽やかに登ることができます。
ボルダリング初心者の多くは、腕がパンパンになり力が入らなくなってしまい、苦痛なものとインプットされて再チャレンジを躊躇してしまうという人も少なくありません。

ただ、これは、自己流で間違った方法でチャレンジしてしまった結果起こる症状で、基本を抑えておけば、そこまで腕に負担をかけることはありません。

初心者が楽しくボルダリングを続けるためには、腕を伸ばして腰を落とすという脱力姿勢を覚えることが大切です。

腕の筋肉に乳酸がたまってしまうと、それ以上続けられなくなりつらさのあまり楽しむことができませんが、腕を伸ばして体重を足で支えるようにすれば、腕にかける負荷を少なくすることができ、体のバランスも保ちやすくなります。

また、ホールドには、つま先を乗せるようにすることで、可動域が広くなり、次の動きが楽になります。
また、腕で登ろうとするのではなく、はしごを登るように足の力を使って上に上り、足、手、足、手の順番で登っていくことが大切です。

ボルダリングの基本的なテクニックには、

  • 体を回転させて遠くのホールドをとる
  • 壁から体を話したり、くっつけたりを繰り返す
  • 体をふって勢いを使ってホールドをとる
  • オブザベーションをする
  • 手をシェイクして疲労を回復する

こういった基本のテクニックを覚えることで、傾斜のある壁も登ることができるようになります。

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傾斜が苦手な場合のコツ

どんなスポーツでも体幹は重要だと言われていますが、特にボルダリングには体幹は必要不可欠です。
体幹を鍛えて姿勢をしっかりと維持することができれば、体がぶれずに登っていくことができます。

傾斜が苦手だという人の多くは、体幹が弱く、壁から体離れてしまい無駄な力を使ってしまい、すぐに疲れてしまいますが、体幹を鍛えることで体を安定させることができ、壁から離れずに手足を残すことができます。

また、重心も安定しますから、今まで手足の力だけで次のホールドをとりにいっていたのが、足から胴体に力が加わり、下半身からの動きでホールドをとりにいくことができるようになります。

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垂壁やスラブなどと比べると、バルジ壁は腕にかかる負担も大きくなりますが、パワーを温存するためフットワークが重要となります。

フットワークのムーブを多用することで、腕の負担を減らすことができ、体の振れを最小に抑えることができます。
また、強傾斜では張り付いているだけで腕力を消耗してしまいますから、フットワークとともにスピードも必要となります。

ただ、スピードを重視するあまり、フットワークが雑になってしまうと、かえって体力を消耗してしまいますから、あわてずに急ぐことがポイントとなります。

まとめ

ボルダリングの初心者は、まずは垂壁からチャレンジしていきますが、徐々になれてくると前傾斜など徐々に難易度があがっていきます。

傾斜は一見難しそうに見えますが、ボルダリングのコツを押さえておくことで、重力に負けずに登っていくことができます。

傾斜の登り方は、基本的にはどの角度でも同じですから、登るのを楽しむことを忘れないで挑戦してみるとよいでしょう。
何事も基本が大切ですから、基本を押さえてチャレンジしてみましょう。

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