女子のボルダリングの服装疑問解決！ＧＵやユニクロでもＯＫ？

健康志向の高まりとともに、最近はバッチリ更衣室まで完備されたボルダリングのジムが、街の至るところにできてきて、一気にポピュラーなスポーツの1つになった感じがするボルダリングですが、ただ初めてボルダリングジムに行く場合だと、勝手がわからず、服装なんかはどんなものを着ていけばよいのか、結構迷っちゃいますね。

ボルダリングの経験者ならば、服装は良くわかると思いますが、初めて、ボルダリングジムで壁をのぼっていると結構みんなの視線が集まったりしてきますよね。

そこで今回は、初めてのボルダリングならこの服装ならば、間違いないっていう女子の服装を紹介して行きたいと思います。

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ボルダリングの女子の服装

ジャージを履く場合は？

ここ数年でボルダリングの知名度が急な上昇をしています。

当然のことですが、初めてボルダリングで登る人がかなり増えています。ボルダリングジムに行くと常に新規登録受付をする場面を見ると思います。

でも初めてだとボルダリングの服装ってどうするか悩んだりしますよね。今回はどのような服装がボルダリングをする際に適しているかと、NGポイントをまとめましたので参考にしていただければと思います。

なお結論から言うと運動できる複動、カッコウであれば何でも大丈夫です。

難しいことはなくて、基本的にはどんなカッコウでも大丈夫です。ボルダリングは室内のジムで楽しむので極端な話、体操着でも私服でもトレーニングウェアでも問題はありません。

実際私服の人でジーパンとTシャツの人もかなり多いです。ボルダリングは体全身を反動をつけながら、登ります。なので膝を曲げたり伸ばしたりすることが多いのですが、当然ジーパンなどを履いていると足の、特に膝の可動領域が短くなります。特にピチピチのジーパンだとまず動けません。

なので上下共に柔らかめの素材の服を着ることをお勧めします。主にパンツの話ですが、先の動きやすいとかぶりますがシューズに完全にかぶってる、もしくはパンツの裾の幅が大きすぎると登るときにホールドや反対側の足に引っかかったりして邪魔になり、落下しやすくなります。

なのでスパッツやアンダーアーマーやだぼだぼしすぎない服がおすすめです。

とはいえだぼつかせないため、ホットパンツなど短すぎるものもNGです。壁を上っていると結構足が擦れたりしてケガをする可能性があります。特に膝は壁に当たりやすいので膝下まであるパンツがおすすめです。

下半身については七分丈ぐらいがベストなたけだと思います。

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 レギンスを履く場合は？

ボルダリングをするときにオススメのパンツは、カプリパンツと言われる、膝下丈の細身のパンツや、膝下丈のカプリパンツなら、ヒザが覆われている分、万が一ヒザを打っても擦りむいたりアザができたり、怪我をしにくいですし、足首を見せるコトで、足の見た目の引き締めに対して効果だって期待できちゃいます。

ファッション的なポイントをもう1つ付け加えておくなら、パンツは黒系orベージュ系の落ち着いた色をチョイスして、上に着るシャツを、ライムグリーンやレモンイエローといった明るめの色にしてあげると、見た目の印象がかなり良くなります。

逆にパンツを自分で選ぶ際の、機能面から見た注意点としては、裾がダボダボのモノは、登っているときに自分の足がかかっているホールドに、登るときに手や足をかける部分が見えなくなってしまうのでNGです。

また、あまりに丈が長いパンツを履くと壁を登るときにシューズに裾が引っかかってしまう危険があるので、こちらもNGです。

ＧＵやユニクロでもオッケー？

おしゃれで動きやすいボルダリングに、おすすめの女性の服装ですが、続いては靴下です。

靴下については、くるぶしがちょうど隠れるくらいのスニーカーソックスを履いておけば、問題ないです。ふだんジョギングやウォーキングをトレーニングウェアで行なっている女子はそのときのモノを、万が一、スニーカーソックスを持っていない場合は、スポーツオーソリティなどのスポーツ用品店かGU、ユニクロ、無印良品、しまむら１００円ショップなどで購入したものでも十分だと思います。

 

まとめ

まとめますと、結論から言うと、どんなカッコでもボルダリングはできます。でもスカートとかひらひらしたもの

は見えてしますのでズボンとかにしたほうがいいと思います。あと個人的にはおしゃれな格好のボルダリング女子は見た目がかわいいので、大歓迎です。ほらボルダリングって女性もそこそこいるけどそれでも男性の割合が多いですからね。だからこそ、華のあるボルダリング女子がいるとすごく嬉しいです。

知らない人であってもカッコいいところを見せたくなって普段よりも頑張れるんですよ。何が言いたかったかというと、色気のあるボルダリング女子がもっとたくさんジムに来てくれると、ボルダリング人口の増加につながるのでは、ということです。

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